どこパレの歴史を振り返る(3年目)

さて、続いて3年目に入ります。
どんな更新があったでしょうか。


初のお宝ダンジョン開催!

意外にもお宝ダンジョンの初回は2017年7月17日。
3000ジェム、大賢者タマゴロン、おやぶんチケット5枚などなかなか豪華なイベントでした。


こちらも初!カギの迷宮

お宝ダンジョンの翌週である7月24日からはカギの迷宮が開催。
メダルのカギやそうびのカギなどがドロップするイベントでした。
スカウトのカギとかがもうちょっといい感じだったらと感じたイベントだったかなぁ。


全体斬撃!ギガントネイル!

当時貴重な3枠で全体特技の斬撃技であるギガントネイルが7月の魔王カーニバルで登場。
新モンスターとしてギガントドラゴンに実装されていました。
モーションが早く、威力も十分。
全体技がメインになっていく時代への記念すべき(悲しい意味で)第一歩。


第二回連盟指令開催

2017年8月21日から、第二回目となる連盟指令が開催。
ここでは制圧ランキングや防衛ランキングも追加されました。
ボスは怪盗メイジももんじゃ。


波紋を呼んだコラボガチャ?ダイコラボガチャ!

2017年9月20日から、ダイの大冒険とのコラボとしてコラボSPとくぎセレクションが開催。
獣王クロコダインが登場したのだが、問題はガチャで排出されるもう片方のSSキャラ。
大魔王バーンではなく、まさかのオルゴ・デミーラであり、しかも技の枠を入れ替えただけ。
大魔王バーンはその月の魔王カーニバルでの登場となり、オルゴデミーラで爆死する人が大量に出たとか出なかったとか・・・。


会得せよ!アバン流刀殺法

ダイコラボのソロイベントも開催。
本イベントではパプニカのナイフシリーズ3本がゲットできるイベントであった。
ただし有用なのは海波斬(いてつくはどう効果)くらいだったのが非常に残念。
この辺はもう少し使い勝手の良い装備にしておけばよかったのになぁと思う。


会得せよ!アバンストラッシュ

こちらは劣化版ギガントネイルのような感じで、全体斬撃技が使える非常に良装備でした。
むしろこれを開発していたなら、なぜギガントネイルを先に出してしまったのだろうとも思う。


初の踏破、異界の門4

2017年10月9日に開催された異界の門4。
自分が初めて全層を踏破できた異界の門です。
最後の層を踏破した時は興奮して手が震えていたのを今でも覚えています。
やはり、強くなってきたと実感できる時が一番面白いですね。


チーム連盟司令開催!

2017年10月30日から、チーム連盟指令が開催されました。
開催時間や、目標数の設定(未クリアだと何も報酬がもらえない)がチームリーダに委ねられたことや、報酬が増えるアタックボーナスが荒らしによって使われるなど問題が多々あったと記憶している。
サービス終了前にもう一度チーム連盟をという声も良く見るが果たして改善され、実施されるだろうか・・・?


ピックアップから魔王が消えた魔王カーニバル

2017年10月末の魔王カーニバルでとうとうピックアップ3キャラから魔王が消えることになりました。
この時のピックアップはギュメイ将軍・れんごく天馬・ギガントドラゴンの3体。


呪文時代の到来?プチマダンテ登場!

2017年11月19日からのとくぎセレクションでは、ついに無属性呪文であるプチマダンテ(ゴールデンスライム)が登場。
威力も申し分なく、敵の守備力にも依存しないため、開幕スーパーハイテンションからのプチマダンテは高難度でもかなりの威力を発揮した。
もう片方はスノードラゴンの暴れかみつき。こちらも連盟指令ではそれなりに有効な特技であった。


コラボイベント!色巡りの迷宮

ドラクエ11コラボとして色巡りの迷宮が開催。チームメイトの庭でヨッチ族を集めてパレードを行うイベントで個人的にはかなり面白かった。
せっかく作ったのだから、応用して他のイベントもやってみて欲しかったなとも思う。


破壊神シドー登場

2017年の年末魔王カーニバルでは、闇の覇者竜王に次ぐ、強化版として破壊神シドーが登場。
当時最高の会心率として9.0に強化され、かなりの強モンスターであった。
確か、当時マルチ一覧の下に先出しでシドーの絵が出ていたためネタバレになっていたと記憶している。運営のミスなのか、意図的にやったのかは不明。


CM放送!

かなり貴重などこパレのCMが年始に放送された。
たしか、何かの映画かなにかのCM中に放送されていた気がする。


心得の仕様変更

2018年2月5日、破壊神シドーのジェノスパークと心得の仕様が一致しないバグから、心得の適用条件が変更された。複数属性を持つとくぎに対し、先に表記されている属性の心得が優先的に効果を発揮する仕様から、記載がある属性であれば、どちらの心得でも有効となった。
正直この辺の細かい仕様の説明がどこパレは足りなすぎると今でも思う。


攻撃+バフ!はやての演舞登場

同じく2月5日からのとくぎセレクションではやての演舞が登場、攻撃を行いつつ自身にピオラ効果という珍しい技であった。
当時の生放送で、今後このような特技も出していけたらという発言があったが、結局他の技は出なかった。まぁさすがに攻撃しながらバイキルトとかはバランスがおかしくなりそうではあるので仕方ない気もする。


キャンセルショットの仕様変更

キャンセルショットの確率が大剣豪の有無で変化しないというバグが発覚し、効果の仕様が変更された。変更後は大検豪有りの場合は、アタックカンタや守りの霧を貫通するという仕様になり、確率は変更なしとなった。
これも正直、以降に始めた人は知らないままなのではないかと思っている。


止めたもん勝ちの時代到来!王者の闘気登場

2018年3月2日からのとくぎセレクションで、りゅうおうがバージョンアップされ、竜族の王りゅうおうとして再登場した。ステータスは当時もそれほどではなかったが、所持していた王者の闘気は耐性を下げたマインド攻撃ということで、マルチ・闘技場の両方で猛威を奮った。
この特技をきっかけに、状態異常技がメインで止めたもの勝ちとなる(個人的)低迷期へと突入する。


更なる強化、輝石の登場

2018年4月4日のアップデートで輝石システムが登場。モンスターのステータスがさらに上昇されインフレへの時代に突入する。
またこのアップデートによりスタミナの回復速度が5分から3分へと短縮された。

大好評?で延長されたとくぎセレクション

2018年4月4日に開催されたとくぎセレクションでは、グレイトドラゴンが再登場し火球連弾という攻撃力依存のブレス特技が登場した。
この特技自体はそこまで強いわけではないのだが、直後に開催された連盟指令では上位に入るための必須特技にされていた。そして、連盟開催直前になって、とくぎセレクションを延長するとアナウンスされ大不評を買ったと記憶している。
今では直近の特技ありきの連盟指令になっているが、その第一歩となった事件。


ストーリーリニューアル&赤タマゴロンチケット実装

3周年アップデートとなる6月22日、これまでのストーリーが刷新され簡易マップ形式に変更となりました。従来のブラウザ版のようなマップも大変ではありましたが、刷新されたストーリーでは、大半のストーリーがカットされたため話の流れがかなりざっくりしたという印象でした。
また、赤タマゴロン交換券が導入され、任意の赤タマゴロンがゲット出来るようにもなりました。


大魔王ゾーマ登場!

3周年となる6月の魔王カーニバルでは、3体目の強化版魔王として大魔王ゾーマが登場しました。
絶対零度は耐性下げのヒャド系呪文となり、無効であってもダメージを与えられるものでした。
しかし、しっぺ返しにより自身がマホトーンを喰らってしまうと絶対零度が放てないなどちょっと残念な面も。
個人的には攻撃のモーションがちょっとゾーマのイメージと合わず、あまり好きにはなれずに使わなかったキャラでした。



ということで3年目は、重大な仕様のバグもあり、ちょっと低迷期のような印象の一年でした。
この時点ではインフレはまだ起きていませんが、全体特技が主流となり、耐性下げ状態異常技も増えてきた一年でした。
その中でもチーム連盟指令や様々なコラボイベントなど頑張っている面もあったが、ここで出た課題や良かった点を次に活かせなかったのが非常に勿体なかったなぁ(かつ、どこパレ運営がダメだと言われるところ)と思う。

のんびりライフ

ドラクエタクトとかラスクラとかのプレイ・攻略メモ

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